清酒  月の桂     (株)増田徳兵衛商店

酒に関する「四字成語」抄

一觴一詠 晋の王義之「蘭亭集序」・・・亦足以暢叙幽情。詩をよんだりお酒を飲んだりする歓楽の情景のありさま。亦一咏一觴ともいう。一杯の酒をのみ、一首の詩を詠ずる。
飲醇自酔 うま酒を飲んで自ら酔っぱらってしまう(人)。
転人の高悦をうかがってすっかり感服(安心)してしまう(人)。
酒池肉林 亨楽を極めるさま。ぜいたくの限りをつくした酒宴
酒酣耳熟 酒を十分飲んで上気し耳まで赤くしているさま。酒後の快適なさま
酒后失言 酒に酔っての失言
酒嚢飯袋 飲むこと食うこと以外に能のないこと。ごくつぶし
酒入愁腸 心配ごとがあって、あまり酒が飲めないこと
酒有別腸 酒の入るところは別にあるものだ。
酒量の大小は体の大小、胃の容量に関係がない。満腹でも酒は飲める(人に酒を勧めるときにいう)
酒余飯后 一杯きげんの時や食後のくつろいだとき。食後の一時
酒足飯飽 酒も飯も充分に頂戴いたしました。他人に御馳走になった時の言葉
羽化登仙=羽化飛天 仙人と化して天にのぼる。また、酒に酔うなどしてこの世ならぬ気分になることのたとえ。
瀟酒脱俗野たとえ。
酔酒飽徳 お酒もたっぷり頂いたし、ご恩徳も充分頂きました。
「詩経」の「既酔以酒、既飽以徳」の畧で、宴会後に招いてくれた主人に述べる言葉。
酔生夢死 何のなすところもなく空しく生涯を送る。夢うつつに一生を送る。
酔眼朦朧 酔ってとろんとした目。
酔歩蹣跚 酔ってふらふら歩くこと
酔舞狂歌 酒食后よって歌舞する。



愛酒楽酔細酌春風一日千觴
有酒有肉一杯醇香酒入舌出
一酔千愁使酒罵坐飲豪玉盃
酒在口頭飲戯為務山海珍味
飲啜有宣愛才楽酒芝居酒盛
風吹酔面酣暢聲楽 
牛飲馬食曲室飲所鯨飲馬食
瓊肌一杯玄酒瓠脯孝伯痛飲
壷中之仙一飲千鍾一壷千金
一宿(酉古)酒一酔千日飲酒遊楽
飲膳正要羽化登仙花下独酌
酣酔無聊酣適之味凝(酉睾)醇酎
挙杯明月下戸上戸広客蛇影
香味醇冽壷中天地壷中之天
月下独酌倶傳倶傳金谷酒数
曲江宴会酣舞恒舞家醸醇碧
羽觴酔月飲中八仙飲至策勲